『やっている』に起こる、男女の差。~後編~
全部知ってるからこそ完璧を求め、「出来てない」「やってくれない」と思い、
パパや旦那さん側は、一部しか知らないから一部だけやって、「出来ている」「やった」と思う。
そこに差ができ、夫婦の間に溝ができてくる。。。
友人の場合は、奥様が泣いて怒って訴えてくれたお陰で、
「これはヤバイ!このままではいつか捨てられる!」と危機を感じ、資格取得に乗り出したそうです。笑
奥様が泣いて怒って訴えられるのも、彼との信頼関係があったからこそなんですよね。
そうでなかったら、
「やったつもり」で片づけられてストレス溜めるくらいなら頼まない
↓
頼まれないからやらない
↓
余計ストレス溜まる
↓
仲が悪くなる です。笑
「言ってくれたらやったのに~」じゃないですよ~。
奥さんたちは、誰かに言われなくても毎日やってますよ~。笑
要は、「妻がやるもの」という“勝手な決めつけ”のせいで起こるすれ違い。
家事育児は、毎日の事ですからね。
ストレスや不満は、毎日毎日積み重なっていくのです。
こんなことで、せっかく出会えた最愛のパートナーとの生活がうまくいかなくなってしてしまっては意味がないですよね。
友人から聞いたお話を、私なりに解釈してまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
今は働いている奥様が多いですしね(*‘∀‘)
昔より子供も習い事で忙しいです。
うちの母もよく「今のお母さんたちは大変やなぁ~」と言っておりますが、本当その通りだと思います。
逆に、男性も昔よりは育休を積極的に取得しようとしてくれたり、家事育児の参加率も上がってはきてますので、
優しい男性が増えたんだなぁと嬉しくもありますよね♡
私の友人も、奥様の為に、家庭の為に資格まで取得して勉強したなんて、
本当に素敵な旦那様だと思いました!(〃▽〃)ポッ
婚活中の皆さんが、この先最愛のパートナーと出会い、末永く楽しく生活するうえで
今回のお話が少しでも役に立ってくれたら嬉しいです.。o○
2021年05月24日 20:07